メリー・クリスマス！

と言っても特に大したことはしていません。
なんか卒論の合間に読む本が欲しかったので、アガサ・クリスティーの『青列車の秘密』を買って、帰宅し、そのまま三時間くらい昼寝。前日からあんま寝てなかったので、夢も見ないで泥のように眠りました。

夜はカレーを食べて、卒論。
字数２万２千字をこえ、何となく展開もしっかりイメージできてきたような気もします。
少年法にもだいぶ詳しくなってきたような気もします。

年末がんばって何とか年内に仕上げてしまいたいものです。参考文献が15冊をこえる勢いです・・・さすが卒論・・・

そういえば、クリスマスにちなんで、ディケンズの『クリスマス・カロル』を買って読みました。たぶん小学生以来なんじゃないかな。
けっこう古めかしいこととこがあったりする本だけど（そりゃそうだよね）、ヨーロッパのキリスト教的古き良き価値観もなんかいいなって思いました。あういう世界でこそ『祝福』っていう言葉がしっくりきますよね。

画像は岩波少年文庫の本です。ボクは今回、新潮社のやつを読みましたが。