頭いたい・・・

風邪で横になったものの、高熱を出すと、眠りは断続的になります。
しかも、決まって変な夢を見ます・・・


昨日の夢は・・・


実はこの風邪の原因は、執事の謀略である、というもの。
そして両親として、見たこともないイギリスあたりの貴族夫婦が出てきて、
『風邪には気をつけないとなぁ、しっかり治すんだぞ、ハッハッハ』
とか言いながらオペラなどを見に出かけていきます。
『今晩は遅くなるから夕食はいらないよ、ハッハッハ』


そしてボクの部屋に水の取り替えに来た女性のお手伝いさんが密かに、執事の企みを教えてくれるわけです・・・
『大きな声では言えませんが、お坊ちゃま。執事にはお気をつけください。実は・・・』
と語ってくれたのが、屋敷全体を巻き込んだ遺産相続争いの実情・・・


やれやれ・・・


ちなみにこれは夢の中での完全なフィクションです。執事も貴族の両親もお手伝いさんも家にはいません。屋敷には住んでません。


でも、高熱で頭がぼぉっとしてるせいか、なんか夜ふと眼が覚めても、夢と現実の区別がつかず、執事の企みのことを考えてたりするわけです・・・


やれやれ・・・