「ハウルの動く城」感想

なんか突飛な設定だったし、あんまり期待していなかったのだけど、予想をだいぶ超えておもしろかったです。
最近、なんか見てる人に感動を押し付けるような下らない恋愛ものがドラマや映画で多々見受けられるけど、「ハウル」はそんなことよりも「イノセンス(なんて訳せばよいのだろう・・・純粋さ、とか?)」を表現していたように思います(「千と千尋」もそうだったような気がする)。キャラ設定も良いし、特に「マルクル」はよいっす。「イモは嫌いじゃ」みたいなね。
やはりジブリは色もきれいだし、音楽も良いし、純粋に感動できる作品を作るってすごいことですよね。キムタクの声優がもう少し上手ければなおよかったけど、とにかく見てよかったです。
あ、倍賞千恵子、声優上手いし、歌もうまいですね。
晩飯は

  • ビールとつまみ(銀座ライオンビアホール)
  • 焼き鳥(銀座鳥ぎん本店)

って感じ。ビールはうまいね。焼き鳥もうまいね。久しぶりに行って満腹満足。
さて、次は「Mr.インクレディブル」だ。ピクサーだし、絶対おもしろいだろうし、まじで楽しみなんですよ。