NGO忘年会

第2回目の参加、今日は前回よりも多くの方と話する機会が
得られ、とても楽しかったです。
NGONPOは新しいコミュニティー」っていうのにも頷けます。


それに関連して
社会学に「仲間集団」という言葉がありますよね。
サークルにしても何にしても、
「自分達が何でつながっているのか」と考え、それを常に高めていくことが
対外的にも対内的にも、組織にとって大切なんだと思います。
たとえばBLENDYについては?なんて考えてみると
実は結構難しい問題だったりします。
もちろん「テニス」はありますよね。
でもそれだけでもないかも。


「集団のため」と「個人のため」という二つのことは
二項対立的にあるのではなく、きっとどこかで重なっているはずです。
その重なりのキーになるのが個々人なりの「つながり」なんだろうと。
状況によっては個人とサークルのはざ間で悩む人もいると思うけど、
その答えはきっと他人の中にはないんじゃないかな。
自分の思う「つながり」を考えていった末に、その結果が集団を選ぶことになれ
個人(自分)を選ぶことになれ、それはそれで一つのあり方として認めるべきなんじゃないでしょうか。
それが集団と個人の本来的な関係だと思います。


もちろんそこで他の人の意見を聞くことも大切だと思います。っていうか他の人は自分の言い分を言いまくっていいと思います。
だって、最後に決めるのは本人だし。他人のことを変えてしまうかもしれないなんて思うのはたんなる思い上がりだと思うし。
そこで個人(自分)を選んだら、そこでは精一杯がんばればよい。
と、ボクは思っています。
だって自分の将来に責任を持つのは他ならない自分なんだから。
その事実から逃げない限り(或いはその事実を逃げに使わない限り)
自分の信じる道を進めばいいんじゃないかな。


って何書いてるんでしょうね。
今日ふとそんなこと思ったので。ではおやすみなさい。