たしか。

ずっと家で勉強していた気がします。
昼ごろに一時間ほど散歩にでかけ、本屋で『自由という服従』と
いう本を購入。


E.フロムの『自由からの逃走』みたいな題です。
まあ「人間が服従するのは自由ゆえだ」っていうとこは
フロムとは根本的に違うんでしょうが。


でもフロムの「権威主義的パーソナリティー」ってすごい指摘ですよね。
日本のマスコミとか見てると(決してマスコミだけではないけれど)
今でも当てはまりそうな言葉です。


自由主義とか言うけど、ほんとの自由を求めている人が
どれだけいることやら、疑問です。


禁酒を誓ったはずがいきなりの破戒。
なかなかうまくいかないものです・・・。