ブサイクなアヒル
ブサイクなアヒルのスライド・ショウ。
映し出されるのはひたすらブサイクなアヒルの絵。
それが大きくなったり、小さくなったり・・・
実を言えば、それがほんとに「アヒル」なのかどうかもわかりません。
もしかしたら、「ひよこ」なのかも知れない。
・・・でもブサイクすぎてボクには「アヒル」にしか思えません。
これはいったい何なんだろう・・・
というところで眼が覚めました。
そうです、これは夢だったのです。
『ブサイクなアヒル(あるいはアヒルに似たもの)』は一体、ボクの潜在意識の何を暗示しているのだろうか、
もしかしたら鳥のように空を飛びたいという願望、現在の不自由から逃れたいという自分の意識なのかもしれない・・・
いや、もしかしたらおいしい焼き鳥を食べたいという切実な心の叫びかもしれない・・・
・・・しかし、真実はそのどちらでもありません。
なぜなら、今のボクは特に不自由でもないし、別に焼き鳥が食べたいわけでもないからです、あはは。
ムダに強調してみたり、引用形式にしてみたりしたけど、特に意味はありません、あはは。
たぶん、勉強の合間になんとなく鳥の絵を描いて遊んでいたから、夢にも出てきたんじゃないかと思います。
真剣に読んでた方、ごめんなさい。
とか、くだらないことを考えつつ、今日もまた日は暮れていくのでした。
何もしてないようだけど、やっと森本敏さんの『森本敏の眼−日本の防衛と安全保障政策』を読み終わりました。
とてもおもしろい本でした。日本の安全保障政策に関する問題意識にあふれていました。
夜は豆サラダ、里芋、冷奴でビール。とてもいい晩飯なんです、これが。
ではまた明日、ごきげんよう。