勉強会開催
自主勉強会開催。
テーマは『日本の「平和」を考える』
内容は、日本の平和とは何によって
成り立っているのかを考え、
日本が立脚している「平和主義」に
ついて考えるというもの。
非武装平和主義というものが抱える
問題と、日本の平和主義おいて語られる
「平和」の一方性、って感じです。
自分は
「平和」っていうのは、どっかの高みから実現していくものじゃない。リスクを背負いつつも必死に希求していくもののように思います。
小林秀雄は孔子の「中庸」について
「ただ真ん中、という意味ではなく、もっと激しい理念」であるといっています。
難しい問題ですが、ただ何かを享受していくだけの人間には
なりたくないものです。