夏のにおい。

poriporiguchi2007-07-26

こんばんは。最近は特に忙しいってわけじゃないんだけど、休日あんまり家にいなかったので日記も停滞していました。
そんなわけで、相も変わらず酒を飲み、本を読み、たまに走ってます。
まだ梅雨は明けないけど、夏がすぐそこに迫ってきているのをひしひしと感じます。
夏が近づいていることを示す指標がいくつかあって、具体的には


■朝、駅まで歩くだけで汗をかく。電車に乗ると冷房がとても気持ちいい。弱冷房車に乗ると、自分の愚かさに朝から著しくテンションが下がる。
■社内ではあまり動きたくない。でも昼休みは晴れた空の下を歩いておいしいご飯を食べに行きたい。
■ウィスキーや焼酎も好きだけど、ビール以外飲む気がしなくなる。早く帰れた日は夜の公園を軽く走って、シャワーで汗を流し、冷凍庫で凍る直前までキンキンに冷やしたビールをぐびぐびと飲む。
■(ひとつ上に関連して)仕事に疲れて遅く帰ってきても、もうすぐビールが飲めるんだと思うと気持ちがとても明るくなり、自然と顔がにやけてくる(あほです)。
■どうしようもなくうなぎが食べたくなる。どうしようもない日には一日中うなぎのことが頭から離れなくなる。


・・・こんな感じかな。ちなみにこれは全部最近起こったこと。平日の夜の公園を20キロ走り(翌日はもちろん筋肉痛になった)、南千住の有名なうなぎ屋で二時間弱並んでうなぎを食べました(おいしすぎて涙が出そうでした)。



ということで早く梅雨が明けてほしいわけです。そうすれば海だね、今度は。
さて、ビールを飲みながら『ガープの世界』を読もう。



画像:南千住『尾花』のうな重