イベリコ豚を食べる。

昨日、とある会合でイベリコ豚というものを初めて食べました。
肉の脂が苦手なボクとしては、イベリコ豚に限らず豚を食べることすらとても珍しいことです。
でもイベリコ豚は脂がまったくしつこくなくておいしいと前々から聞いていたので、食べてみたわけです。


一口食べておいしさにビックリしました。
牛肉、鶏肉、羊肉、いろんな肉にいろんなおいしさがあるけれど、脂嫌いのボクにとって豚肉のおいしさは一番と言っていいほどに縁遠いものでした。
イベリコ豚の肉はまったくしつこくなく、それでいてうまみが詰まっていました。あらかじめタレに漬けてある肉を焼くというかたちで食べたんだけど、だからこそ肉のストレートなうまさが感じられてとても満足。普段焼き肉とか、ましてや豚肉とか食べない自分ですが、またその店に食べに行きたいと思ったし、イベリコ豚の燻製も食べてみたいと思いました。ワインとかと合いそうです。


実は昨日はお祝い会。おめでたいし、楽しいし、とイベリコ豚以外にもステキな飲み会だったのだけど、今日昼頃に起きてみると最後の方に何を話したか覚えてないという始末、っていうかそういうことは最近に限らず結構あるというしまつ。帰り際に人に送っているメールを後から見ても我ながらよく意味がわからなかったりするシマツ。


こういう飲み方はやめないとなぁ、とは思っているんだど、なかなかやめられないんだよね。
だって楽しいから。


しっとりと大人な飲みができることを目指しつつ、一歩一歩前に進んで参る所存です。